グローバリズムというのは、最終的には国境をなくして地球を一つの世界とし、その一つの世界を一つの政府が統治するということ。もちろん各国の文化は壊され、一つの価値観が押し付けられることになる。
それに対して反グローバリズムというのは、国境はあったほうがいいよね、それぞれの国の文化を大切にしたほうがいいよね、一つの価値観ではなくそれぞれの価値観でいいよね、ということ。
グローバリズムを推進しているのは超富裕層や権力者たちで、一つの世界という思想を美しいものとしてユートピア化し、理想主義者たちを引き連れている。(あと利権に群がる人たちも)
行き過ぎた資本主義は共産主義と同じ構造となり「一部の超富裕層」と「貧困化する全庶民」という不可逆的な二極化を招く。
だからグローバリズムを支持するのは左派のエリート層に多く、庶民は反グローバリズムとなる。
グローバリズムを支持する人たちは自分たちは上の階層にいると思っているから、多文化共生を庶民に押し付けたとしても、その摩擦を感じることなく暮らせる人たちだということを忘れてはならない。